奈良県の王寺町でのお部屋探しはスモッティー王寺店におまかせ

「入居率は“条件”だけじゃない。賃貸物件を選ばれる理由、ちゃんとあります」


年明けからニュースでは、物価高や光熱費の値上げの話題が続いていますね。
日々の暮らしにかかるコストが気になる今、住まい選びも「少しでも無駄を抑えたい」という目線が、以前より強くなっているように感じます。

そんな中で、賃貸物件の入居率を左右するポイントは、実はひとつではありません。
今日は現場でよく感じる「環境・賃料・初期費用・内装」という4つの要因について、少しやわらかくお話ししてみます。


① 環境要因(競合物件の数)

まず意外と見落とされがちなのが、周辺の競合物件の多さです。
同じエリアに似た条件の物件が多いと、入居希望者は自然と比較をします。

・築年数
・駅からの距離
・間取り
・共用部の清潔感

こうした条件が横並びになると、「最後に決め手になるのは何か」が重要になります。
だからこそ、周辺環境を冷静に見て、無理に強気に出ない判断も大切だと感じています。


② 賃料的要因

賃料は、やはり一番分かりやすい判断材料です。
ただし、「安ければいい」というわけでもありません。

相場より少し高い場合でも、
・管理が行き届いている
・設備が新しい
・住んだ後の安心感がある

こうした点が伝われば、選ばれることは十分あります。
大切なのは、その賃料にきちんと理由があるかどうか
ここを曖昧にせず説明できるかが、入居率に影響してきます。


③ 初期費用的要因

最近は特に、「初期費用を抑えたい」という声をよく聞きます。
敷金・礼金、仲介手数料、フリーレントなど、検討材料はたくさんありますよね。

ただ、条件を下げすぎると、
「なぜここまで安いの?」
と逆に不安に思われることも。

初期費用を下げる場合でも、きちんとした説明とバランスが必要だと感じます。


④ 内装的要因

最後は内装です。
実際に内覧されたときの第一印象は、とても大きいです。

・明るさ
・清潔感
・ちょっとしたリフォーム

高額な工事でなくても、「大切に使われてきた部屋だな」と感じてもらえるだけで、反応は変わります。
住む人の目線で整えられているかどうかが、自然と伝わるんですね。


さいごに

入居率を上げるために大切なのは、数字や条件だけでなく、
物件と正直に向き合う姿勢だと思っています。

良い点も、少し気になる点も、きちんと整理して伝える。
その積み重ねが、結果的にオーナー様にも、入居者様にも安心につながるのではないでしょうか。

派手なことはできなくても、誠実に一つずつ。
そんな姿勢が、今の時代にはより大切なのかもしれませんね。

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